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みちのく企業、「三意」尽くし45周年 100年企業へ更なる発展

物流企業

2015/06/15 0:00

 【宮城】みちのく企業(大須賀啓社長、宮城県大和町)は7日、創業45周年記念式典を開いた。グループ企業5社を挙げての式典で、永年勤続者表彰を行い、100年企業に向けて更なる発展を誓った。(黒田秀男)  祝賀会では歌手の千昌夫さんのショーが開かれ、併せて当日、満66歳を迎えた大須賀社長を全員で祝った。  記念式典では、創業時からドライバーとして支えた五十嵐孝行氏ら3人とみちのく観光(同町)の工藤浩太郎社長を永年勤続で表彰した。  大須賀氏が「社員や荷主の皆さん、地元の方々に支えられ、45年が過ぎた。グループ企業は5社になるが、多角経営が目的ではない。創業時、夏と冬の仕事の波が大きく、社員の生活を守るために、一つずつ会社を設立した。個人としては町会議員や議長職を任された。日頃の厚情に恩返ししたい」と謝意を示した。  更に「誠意で信頼、創意で改善、熱意で成果の『三意』を尽くしてきた。まだまだ発展途上の弱小企業。今後とも叱咤(しった)激励をお願いする」と力を込めた。  宮城県トラック協会(須藤弘三会長)の菊地徹副会長が「地域に信頼される企業として、50年、60年、100年と更なる発展を祈念する」とあいさつ。浅野元大和町長、赤間正幸大郷町長も祝辞を述べた。また、伊藤信太郎代議士(宮城4区)も駆け付け「御社が発展した理由は『人を大事にする会社になる』と『地域と共に歩んできた』こと。大きく発展することを祈る」とエールを送った。  同社は、1971年に大須賀商店として創業し、建設資材の運搬や引越輸送などの事業を展開。84年に建設業のみちのく建設(大須賀崇社長、大和町)、87年に一般廃棄物処理業の大和環境サービス(鴇喜一社長、同)を設立した。89年にみちのく観光、そして91年には宅地建物取引業のみちのく開発(高橋久志社長、同)を立ち上げ、グループとして従業員130人規模となる。地域に貢献する企業を目指している。 【写真=創業時からの社員を表彰する大須賀社長】





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