物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

福岡ト協、県と防疫支援協定 資機材の運搬担う

団体

2015/05/28 0:00

 【福岡】福岡県トラック協会(原重則会長)は、福岡県と「口蹄疫等防疫支援に関する協定」を締結する。口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザなど家畜伝染病が発生した場合、まん延防止に協力するため、資機材の運搬業務を担う。今夏までに協定を交わす。  県からの緊急支援要請に応じ、資機材の備蓄場所である家畜保健衛生所から指定場所(体育館、防疫テントなど)へ運搬。地域単位で協力会社を定め、県に緊急支援業務に携わる協力会社の名簿を提出する。  協定書には緊急支援業務に要する経費や補償、車両の保全など責任の所在を明記。家畜保健衛生所別に定める協力会社の名簿に、社名、昼間と夜間、休日の連絡先、連絡者名を記入する。  県によるシミュレーションでは、①午前9時に農場からの連絡を受け、その疑いが否定できない場合、同11時半に県ト協に第一報を連絡する②午後2時、協力会社は積み込み場所、行き先、資機材の数量を決めた後の正式な依頼に基づき、運搬業務を開始③同6時、資機材の第1便の搬入終了となる――など時間経過が例示されている。  資機材の保管場所は、中央家畜保健衛生所(福岡市東区)、北部家畜保健衛生所(嘉麻市)、両筑家畜保健衛生所(久留米市)、筑後家畜保険衛生所(筑後市)の4カ所。(武原顕)





本紙ピックアップ

首都高料金、10月改定

 首都高速道路は2025年12月24日、料金改定案を発表した。26年10月から料金水準を引き上げる。全車種の平均改定率は8.1%で、1㌔当たりの料金は普通車で約3円上がる。下限料金は現行水準を維持。大口・多頻度割引の割引…

物流関係予算、来年度97億円

 政府は2025年12月26日、26年度当初予算案を閣議決定した。国土交通省の物流関係予算は26億2300万円(前の年度比5%増)だが、25年度補正予算と合わせると97億4900万円を計上。4月から一定規模以上の荷主に選…

全軽自協、高速道の過度な料金負担増「不合理」 車種区分見直し受け国幹道路部会で言及

 全国軽自動車協会連合会(赤間俊一会長)は、国土交通省が検討している高速道路の車種区分の見直しに対し、家計負担の増加や地域経済への影響、軽貨物事業者の事業継続の妨げになるといった観点から、軽自動車への「過度な料金負担増加…

厚労省/労働時間規制見直し、労使の隔たり埋まらず

 厚生労働省は、労働時間規制の見直しに向け、労使を交えた検討を進めているが、時間外労働上限規制や、年次有給休暇の取得上限日数の在り方を巡って、労使の見解の隔たりが埋まらない。2025年12月24日の労働政策審議会の労働条…

オススメ記事

首都高料金、10月改定

 首都高速道路は2025年12月24日、料金改定案を発表した。26年10月から料金水準を引き上げる。全車種の平均改定率は8.1%で、1㌔当たりの料金は普通車で約3円上がる。下限料金は現行水準を維持。大口・多頻度割引の割引…

物流関係予算、来年度97億円

 政府は2025年12月26日、26年度当初予算案を閣議決定した。国土交通省の物流関係予算は26億2300万円(前の年度比5%増)だが、25年度補正予算と合わせると97億4900万円を計上。4月から一定規模以上の荷主に選…

全軽自協、高速道の過度な料金負担増「不合理」 車種区分見直し受け国幹道路部会で言及

 全国軽自動車協会連合会(赤間俊一会長)は、国土交通省が検討している高速道路の車種区分の見直しに対し、家計負担の増加や地域経済への影響、軽貨物事業者の事業継続の妨げになるといった観点から、軽自動車への「過度な料金負担増加…

厚労省/労働時間規制見直し、労使の隔たり埋まらず

 厚生労働省は、労働時間規制の見直しに向け、労使を交えた検討を進めているが、時間外労働上限規制や、年次有給休暇の取得上限日数の在り方を巡って、労使の見解の隔たりが埋まらない。2025年12月24日の労働政策審議会の労働条…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap