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関東総合輸送、狭山営業所が本格稼働 総保管面積23万平米

物流企業

2015/03/30 0:00

 【埼玉】関東総合輸送(清水浩社長、埼玉県行田市)が日高市内に建設を進めている狭山営業所が3月末に竣工、4月から稼働する。同社にとって2008年竣工の川越支社(川島町)に次ぐ4カ所目の拠点で、総保管面積は23万平方メートルに達する見込み。2020年の東京五輪開催までに、更に2拠点を開設する予定で、完成後の保管能力は38万平方メートルを想定している。(谷本博)  同社は以前から、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)沿線での拠点整備を進めており、今回の狭山営業所と建設予定の2施設を含めた3拠点とも、圏央道から至近の立地。構想では、3年以内に川島インターチェンジ(IC)に近い川越支社の隣接地に、その後2年以内に幸手ICの近くに5、6棟目をそれぞれ建設する。  狭山営業所は狭山・日高ICから2キロの位置に、敷地面積2万8千平方メートルの敷地を確保。1期工事として3月末に2階建て延べ床面積1万7400平方メートルが竣工する。1期完成後に着工する2期工事分として、2階建て延べ床面積1万600平方メートルが9月末に竣工予定。2期分合わせた延べ床面積は2万8千平方メートルになる。  一方、太陽光発電は稼働中の3拠点全てで売電事業を展開し、狭山営業所を含めた発電能力は8メガワットに上る。今後建設する拠点においても同様に太陽光発電事業を計画しており、環境事業分野の柱とする方針だ。  また、川越支社は川島ICのすぐ前という交通の要衝に位置しており、隣接地にも倉庫建設を計画していることから、本社機能の全面的な移管を構想。15年度中にも圏央道の県内部分が全線開通することも視野に入れている。 【写真=4月から本格稼働する狭山営業所】





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