JAL、貨物燃油サーチャージ下げ
その他
2021/12/22 18:50
日本航空(JAL)は16日、2022年1月1日から適用する日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した、と発表した。基準となる21年11月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり89.10米㌦だったことから、燃油指標価格を「85.00以上90.00未満」に変更。1㌔グラム当たりのサーチャージ額は米州、欧州など遠距離路線が12月から6円下げ36円、アジア遠距離・近距離路線は3円下げ18円とする。(菊地将矢)

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