三菱地所、AIで倉庫運営
産業
2021/11/02 19:55
三菱地所は10月28日、同社の物流施設「ロジクロス」シリーズに、ニューラルポケット開発の倉庫運営ソリューションの本格導入を始めた、と発表した。第1号として、マルチテナント(複数企業入居)型施設ロジクロス海老名(神奈川県海老名市)で採用。倉庫とトラックバース内の様子をAI(人工知能)がリアルタイムで測定・管理することで、物流施設の効率的な運用をサポートする。(朽木崇洋)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。