物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

キッコーマン、千葉・野田に工場建設 しょうゆ生産体制強化

荷主

2021/10/26 16:08

 キッコーマンは19日、販売が好調なしょうゆ関連調味料事業の生産体制強化を柱とする国内調味料事業の生産体制再構築を進める方針を決定した。千葉県野田市にグループでしょうゆ、つゆ、たれなどを製造するキッコーマンフードテック(福島弥一社長、野田市)の新工場を建設する。

 新工場は鉄骨造り2階建てで、延べ床面積が7400平方㍍。着工は2022年6月、生産開始が24年4月を予定している。IoT(モノのインターネット)を活用した生産システムや立体自動倉庫など、新技術、設備の導入によるスマート化を進め、生産性の大幅な向上を目指す。

 食品安全規格「FSSC22000」を最大限に生かせる建物の仕様と生産プロセスの構築で、食の安全・安心ニーズに応える。また、工場のコンパクト化によるエネルギー効率向上や省エネ機器の導入、再生可能エネルギーの活用で、二酸化炭素(CO2)排出量の削減と水使用量を減らし、スマート化による省人化と製造規模の拡大で生産性を3倍に高める。

(高松美希)





本紙ピックアップ

通常国会冒頭で衆院解散、「交付金法改正案」廃案に

 高市早苗首相が、23日に開会する通常国会の冒頭で衆院を解散する意向を固めた。これにより、2025年12月15日の臨時国会で衆院に提出された、軽油引取税の旧暫定税率廃止後にトラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金…

関空「国際貨物地区リニューアル」、貨物増・労働環境改善へ 

 更なる貨物獲得と労働環境の改善に向け、関西国際空港の国際貨物地区が生まれ変わろうとしている。上屋面積を今後3年の間に5%、長期的には10年から15年かけて50%拡張。人手不足も課題となる中、老朽化した施設をリニューアル…

国分&ヤマトHD、過疎地物流維持へ連携

 国分グループ本社(國分晃社長兼COO=最高執行責任者、東京都中央区)とヤマトホールディングスは15日、過疎地域での物流維持や生産者支援などを目的に連携協定を結んだ。両社のネットワークやインフラを活用し、買い物困難地域で…

国交省「技術基本計画案」、革新エコシステム提唱

 国土交通省は7日、第6期同省技術基本計画案(2026~30年度)を明らかにした。意見公募を経て、3月末までに閣議決定する。同省の技術政策の基本方針とともに、研究開発の推進、効果的な活用、同政策を支える人材の育成などの取…

オススメ記事

通常国会冒頭で衆院解散、「交付金法改正案」廃案に

 高市早苗首相が、23日に開会する通常国会の冒頭で衆院を解散する意向を固めた。これにより、2025年12月15日の臨時国会で衆院に提出された、軽油引取税の旧暫定税率廃止後にトラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金…

関空「国際貨物地区リニューアル」、貨物増・労働環境改善へ 

 更なる貨物獲得と労働環境の改善に向け、関西国際空港の国際貨物地区が生まれ変わろうとしている。上屋面積を今後3年の間に5%、長期的には10年から15年かけて50%拡張。人手不足も課題となる中、老朽化した施設をリニューアル…

国分&ヤマトHD、過疎地物流維持へ連携

 国分グループ本社(國分晃社長兼COO=最高執行責任者、東京都中央区)とヤマトホールディングスは15日、過疎地域での物流維持や生産者支援などを目的に連携協定を結んだ。両社のネットワークやインフラを活用し、買い物困難地域で…

国交省「技術基本計画案」、革新エコシステム提唱

 国土交通省は7日、第6期同省技術基本計画案(2026~30年度)を明らかにした。意見公募を経て、3月末までに閣議決定する。同省の技術政策の基本方針とともに、研究開発の推進、効果的な活用、同政策を支える人材の育成などの取…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap