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キッコーマン、千葉・野田に工場建設 しょうゆ生産体制強化

荷主

2021/10/26 16:08

 キッコーマンは19日、販売が好調なしょうゆ関連調味料事業の生産体制強化を柱とする国内調味料事業の生産体制再構築を進める方針を決定した。千葉県野田市にグループでしょうゆ、つゆ、たれなどを製造するキッコーマンフードテック(福島弥一社長、野田市)の新工場を建設する。

 新工場は鉄骨造り2階建てで、延べ床面積が7400平方㍍。着工は2022年6月、生産開始が24年4月を予定している。IoT(モノのインターネット)を活用した生産システムや立体自動倉庫など、新技術、設備の導入によるスマート化を進め、生産性の大幅な向上を目指す。

 食品安全規格「FSSC22000」を最大限に生かせる建物の仕様と生産プロセスの構築で、食の安全・安心ニーズに応える。また、工場のコンパクト化によるエネルギー効率向上や省エネ機器の導入、再生可能エネルギーの活用で、二酸化炭素(CO2)排出量の削減と水使用量を減らし、スマート化による省人化と製造規模の拡大で生産性を3倍に高める。

(高松美希)





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