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物流企業

【速報】T2・佐川・セイノー、自動運転実現へ実証

物流企業

産業

2024/07/11 11:50

 T2(森本成城社長兼CEO=最高経営責任者、東京都千代田区)、佐川急便(本村正秀社長、京都市南区)、セイノーホールディングスは11日、レベル4(特定条件下での完全自動運転)トラックでの幹線物流輸送実現に向けた公道実証を開始する、と発表した。…

ファイブビット、スケール生かし荷主獲得 物流5社 利用運送会社を設立 点呼・運転者教育を共同で

物流企業

2024/07/09 2:40

 異なる荷主、業態を扱う物流事業者5社が出資して設立した利用運送会社、ファイブビット(吉本商一社長、東京都新宿区)は、計337台のスケールメリットや首都圏と西日本に有する拠点を生かして新たな荷主の獲得を進めている。また、…

三和物流サービス、災害対策で由仁町と協定 レンタル生活用品を提供 避難所の冷暖房機など

物流企業

2024/07/09 0:50

 三和物流サービス(末光栄治代表取締役、札幌市清田区)は6月26日、北海道の由仁町と災害対策についての協定を結んだ。ダスキンのフランチャイズ事業の一環として、同社が保有するレンタル用の生活用品を災害時に提供する。地域振興…

九栄運輸倉庫、ドライバーの負担軽減 定着率向上&業容拡大 長距離運行を抑制 建材輸送で荷役分離

物流企業

2024/07/09 0:10

 九栄運輸倉庫(塩次雅世社長、福岡市博多区)は、高速道路の利用促進や中・近距離輸送へのシフト、輸送と荷役の分離などでドライバーの負担を減らしている。待遇改善とコンプライアンス(法令順守)の取り組みが社員の定着率とモチベー…

【速報】佐川&JR貨物、経営資源を相互活用

物流企業

2024/07/08 15:48

 佐川急便(本村正秀社長、京都市南区)と日本貨物鉄道(JR貨物)は8日、持続可能な物流の実現に向け、両社の経営資源を有効活用することで5日に基本合意した、と発表した。具体的には、飛脚JR貨物コンテナ便の利用拡大に向けたキ…

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 交通空白地域の解消や、貨物・旅客でのドライバー不足に対応する取り組みとして、ライドシェア(RS)ドライバーが宅配貨物を配送する「宅配RS」がスタートしている。宅配大手3社がRS事業者とタッグを組み、実証実験を実施。双方…

国交省方針、交通空白解消へ対策加速

 国土交通省は、2025~27年度を集中対策期間に位置付け、全国の交通空白解消に向けた対策を加速している。1116の企業・団体、地方自治体で構成する官民連携プラットフォームも活用し、ライドシェア(RS)ドライバーによる宅…

野村不/物流施設開発、3年で15頭3400億円投資

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