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物流企業

南総通運、倉庫拡充し事業拡大 2棟竣工 茨城・龍ケ崎にも用地

物流企業

2021/09/07 0:00

 南総通運は、倉庫を増設して事業拡大を図っている。7月に南佐倉倉庫(千葉県佐倉市)、新茂原倉庫(茂原市)を相次いで竣工。営業活動は順調で、今月中にも庫内スペースは全て埋まる見通しとなっている。更に、茨城県龍ケ崎市で用地を…

LNJ、21㍍フルトレ運行開始 月内にも 連結部分に渡り板

物流企業

2021/09/07 0:00

 ロジネットジャパン(LNJ)は今月中にも、全長21㍍のウィング式フルトレーラによる運行を始める。連結部分を「渡り廊下」のようにする機能を持ち、トレーラを切り離さずに、前後の車両の貨物を移動したり、取り出したりできるのが…

ヒカリ引越センター、ズーム見積もり開始 感染防止対策&効率化

物流企業

2021/09/07 0:00

 【兵庫】平戸梱包運送(平戸伸和社長、神戸市中央区)の引っ越し業務を担うヒカリ引越センター(同)は、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」による無料見積もりを始め、非対面での感染防止対策、業務の効率化につなげている…

三重海運、地元歩道橋に社名 事業内容を簡潔表現

物流企業

2021/09/03 0:00

 【三重】三重海運(橋本正人社長、三重県松阪市)は8月20日から、ネーミングライツ契約を締結した松阪市の歩道橋に社名を入れてPRを行っている。場所は松阪市朝日町の国道166号に架かる鎌田歩道橋で、近くにJR、近鉄の松阪駅…

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匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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