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共通運送、霊柩事業へ来月参入 長距離運転者を配置転換

物流企業

2021/02/02 0:00

 共通運送(永原敏雅社長、札幌白石区)は霊柩運送事業に乗り出す。バス型の霊柩車1台を2月中旬にも導入し、3月中をメドに始める方針。大型トラックで長距離を走るドライバーを配置転換し、業務の負担軽減を通じて働きやすい職場環境…

八千代運送、IT点呼で業務効率化 運行管理者を集約

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2021/02/02 0:00

 【千葉】八千代運送(福島昇社長、千葉県八千代市)は、IT(情報技術)点呼の活用を進めて業務効率化を図っている。点呼機能のある八千代車庫(同市)と印西営業所(印西市)をIT点呼システムで接続。夜間の点呼を中心に運行管理者…

新成運輸 コロナ対策を事業化 抗ウイルス・制菌施工

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2021/02/02 0:00

 【三重】新成運輸(村木尚哉社長、三重県四日市市)は2月中にも、新型コロナウイルス感染防止に関連した新規事業を行う「コロナ対策事業部」(仮称)を立ち上げる。まずはトラックや乗用車の抗ウイルス・制菌施工業務を手掛ける予定で…

凪物流、食品輸送事業に進出 神戸・新井運輸を傘下に

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2021/02/02 0:00

 【岡山】凪物流(凪秀樹社長、岡山市中区)は、食品輸送を主力とする新井運輸(増永英嗣社長、神戸市垂水区)を傘下に収めることで、輸送品目を広げて経営基盤を強化するとともに、これまで西日本が主体だった営業活動を関西、中部、関…

宮本運輸、オリジナルキャラ制作 「右左確認」浸透むけ

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2021/01/29 0:00

 【栃木】宮本運輸(宮本一成社長、栃木県那須塩原市)はトラック運送業界の無事故実現に向け、オリジナルキャラクターを制作した。「右左(うさ)確認のみぎー!」と名付けたウサギのキャラクターを活用し、発進時の確認の重要性を改め…

鹿央運輸、ラップ車両で地元PR 「勇気・元気・笑顔」届け

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2021/01/29 0:00

【熊本】鹿央運輸(竹下由美社長、熊本県山鹿市)は、山鹿市の観光資源「山鹿灯篭まつり」を描いたラッピングトラックを導入した。SDGs(持続可能な開発目標)活動で成長戦略を描き、地域経済と観光をPR。本社物流センター構内で1…

大阪デリバリー、eスポーツチーム育成 通常出勤と同額給与

物流企業

2021/01/29 0:00

 大阪デリバリー(木田晃敏社長、大阪府箕面市)は社員を選手としたeスポーツチームを設立し、企業イメージ向上や従業員のモチベーションアップに役立てている。2019年にFPS(一人称視点シューティングゲーム)をメインとする「…

大和輸送、通販物流を強化 埼玉・羽生で拠点増築

物流企業

2021/01/29 0:00

 大和輸送(坂本和雄社長、埼玉県行田市)は通信販売向けの物流事業を強化している。2022年の稼働を目指し、羽生支店(羽生市)に拠点の整備を進めているほか、20年12月には本社倉庫(行田市)にクリーンルームを設け、医薬・化…

中越テック、富山・高岡に倉庫 医薬品の国際基準対応

物流企業

2021/01/26 0:00

 中越テック(増井雅彦社長、東京都江東区)は10月にも、富山県高岡市の産業団地・ICパーク高岡で、医薬品の国際的な流通基準「GDP」対応の定温低湿庫を備えた倉庫を竣工させる。常温庫も備え、医薬品に限らず機械類や輸入コンテ…

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信書便協、委託先むけ講習を来年新設

 信書便事業者協会(伊東博会長)は2025年から、特定信書便事業者の委託先向け講習を新設する。「2024年問題」を受け、労働時間短縮のため特定信書便事業者が外部に委託するケースが増えており、委託先に対する適切な教育が必要…

鮫川運送、クロスドック型倉庫開設

 鮫川運送(芳賀篤徳社長、福島県矢吹町)は14日、仙台市東部に長距離輸送の中継基地を兼ねるクロスドック型の物流センター(倉庫)を開設した。時間外労働の上限規制など「2024年問題」に対応するためのもので、一般貨物の保管・…

ウナン/安全衛生大会、社員主体で年2回企画

 ウナン(半田臣一社長、宇都宮市)は社員主体で安全衛生大会を開催している。当初は毎年1回だったが、社員自身が必要だと提案する内容が増えていき、5月と11月の年2回開催に変更。安全に関して毎月打ち合わせをしている各部門の代…

長野県「24年問題克服実務者連」、諏訪梱包運輸を視察

 長野県が主導する「物流2024年問題を克服するための実務者連絡会」は12日、物流事業者の現地視察会を行った。県、長野県トラック協会(小池長会長)の職員が諏訪倉庫(小宮山英利社長、長野県岡谷市)上田支店(上田市)を訪れ、…

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