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晃永運輸、ドローンスクール開校 ライセンス取得可能

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2021/07/20 0:00

 【山形】晃永運輸(野口雅弘社長、山形県天童市)は、将来の輸送手段の一つとして期待されているドローン(小型無人機)の活用にチャレンジしている。7月8日には国土交通省認定講習団体、日本マルチコプター協会(JMA、工藤政宣代…

佐倉急送、若手採用に注力 20代以下が3分の1

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2021/07/20 0:00

 【千葉】佐倉急送(大森康央社長、千葉県芝山町)が、次世代を担う若手従業員の採用に注力している。自動車運転免許の取得支援制度など若手が働きやすい環境を整備するとともに、合同説明会への出展といった採用活動を強化。こうした取…

ワールドライン、独自ECサイト展開 物流事業者むけ販売

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2021/07/20 0:00

 【兵庫】ワールドライン(稗田健吾社長、兵庫県加古川市)は、物流事業者に向けたストレッチフィルムの通信販 売をスタートしている。EC(電子商取引)事業部設立とともに、「ワールドラインオンラインショップ」と名付 けた独自の…

ニチレイロジ、移動電源車を配備 大規模災害に備え

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2021/07/16 0:00

 ニチレイロジグループ本社(梅沢一彦社長、東京都中央区)は7月6日、突発的な長期停電の発生時における物流センターの庫内温度を維持するため、関西電力が提供する「かんでん総合防災サービス」を利用して移動電源車を関東と関西に1…

共立運輸、宿泊用個室1人1部屋 ボルボ車で負担軽減

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2021/07/16 0:00

 【北海道】共立運輸(鎌倉隆浩社長、北海道苫小牧市)は、本社に隣接する安全研修センターを労働環境改善に役立てている。ドライバーがより落ち着いて休めるよう、7、8月中をメドに、3部屋ある宿泊用の個室を5部屋に増やす計画。近…

大沢運送、物流センターを新設 埼玉・東松山と栃木・鹿沼

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2021/07/16 0:00

 【埼玉】大沢運送(大澤隆社長、埼玉県東松山市)は、2023年3月期までに埼玉物流センター(埼玉県東松山市)と栃木物流センター(栃木県鹿沼市)を新設し、運送と倉庫の両部門を強化する。3カ年の中期経営計画の最終年となる22…

本紙ピックアップ

トラック新法/社会的地位向上と持続性確保、ドライバーの幸せ実現

 全日本トラック協会の坂本克己会長は、自身の構想する「トラック事業適正化関連法」で、トラックドライバーの社会的地位向上と物流の持続可能性確保を目指す。5年ごとの許可更新制の導入や、標準的運賃を廃止して「適正原価」を義務化…

「次期環境行動計画」骨子案、グリーン物流を推進

 国土交通省は18日、次期環境行動計画の骨子案を明らかにした。各輸送モードの連携によるグリーン物流の推進、電気やバイオ燃料といったクリーンエネルギーへの移行、リサイクル産業が集積する循環経済拠点港湾(サーキュラーエコノミ…

あたご自校、ベトナム人材を即戦力に

 あたご自動車学校(井口國雄社長、長崎市)はベトナム政府の国営企業と業務提携し、日本企業に入社後、早期に戦力化するための特定技能ドライバーの採用・育成スキームを構築した。日本入国前に同校が用意する教育カリキュラムに基づき…

自工会調べ/普通トラック市場動向24年度、保有台数が減少に転じる

 日本自動車工業会(片山正則会長)が15日まとめた、2024年度の「普通トラック(大型・中型トラック)市場動向調査」によると、普通トラックの保有台数は、近年ゆるやかな増加傾向だったが、24年3月末の推計値では150万1千…

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