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物流企業

ハイエスト、本社移転でアクセス良好 敷地拡大で倉庫2棟備え 社員への感謝壁面に

物流企業

2025/01/24 0:10

 ハイエスト(谷上隆社長、京都府八幡市)は、京都市伏見区から八幡市への本社移転に伴い、旧本社より広くなった敷地に倉庫2棟などを備えるとともに、交通利便性が高いといったメリットも生かし、効率的な輸送サービスの提供に努めてい…

ベストライン、大阪情報センター開設 効率的な物流構築へ 3年後には取扱業務売上高50億円めざす

物流企業

2025/01/21 0:20

 ベストライン(辰己千里社長、奈良県五條市)は、取扱業務を行う大阪情報センター(大阪市淀川区)の開設で、更なる業容拡大を目指している。東京、愛知に次ぐ3拠点目で、関西を中心に全国の情報を扱う。3年後には取扱業務で売上高5…

備福運送、社内に本格的ジム トレーニング内容提案 他社利用受け入れ視野

物流企業

2025/01/21 0:10

 備福運送(小林政嗣社長、広島県福山市)は10日、本社近隣にある自社の車庫敷地に本格的なフィットネスジムを開設した。健康経営の一環で社員に開放するほか、別法人などにも福利厚生施設として活用してもらいたい考えだ。(矢野孝明…

日本海側中心に広域で降雪、高速道など予防的通行止め 物流は一部で遅延発生 長期の立ち往生起こらず 大型車が単独事故

物流企業

行政

2025/01/17 2:30

 8日から週末にかけ、本州の日本海側を中心に降雪が続いた。雪国だけでなく広域に降ったのが特徴で、近畿や中京地域でも高速道路や幹線道路で予防的通行止めが行われた。このため、数日に及ぶような車両の立ち往生は起こらなかったが、…

物流施設動向25年/CBRE調べ、首都圏の空室率9%超で高止まり 新規供給は14%減 圏央道エリア 茨城に開発計画集中 野村不 名古屋で延べ床24万平米

物流企業

2025/01/17 2:20

 2025年の首都圏全体の物流施設の空室率は9%超となり、依然として高止まりする見通しだ。シービーアールイー(CBRE)の調査によると、首都圏の新規供給は、延べ床面積165万平方㍍と24年に比べて14.5%減少する見込み…

物流企業トップ/年頭あいさつ、人材採用やDX推進 変化する経済状況に対応

物流企業

2025/01/14 2:20

 多くの企業で2025年の仕事始めを迎えた6日、全国の物流企業のトップは社員らを前に、年頭あいさつを行った。企業トップからは、人材採用・育成の推進や、DX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させる必要性を示す声が出…

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 企業へのサイバー攻撃増加に歯止めが掛からない。アサヒグループホールディングス、アスクルといった大手荷主が被害を受け、仕事を請け負う倉庫、運送会社の業務が急にストップする事態となった。物流事業者も被害に遭うケースがあり、…

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