物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

平賀運送、人材確保・定着に力 未経験者を積極採用

物流企業

2016/10/10 0:00

 【岡山】平賀運送(平賀哲也社長、岡山市中区)は人材の確保・定着に向けて様々な取り組みを行っている。7月にホームページ(HP)をリニューアルしスマートフォン(スマホ)に対応するとともに、8月には社員や家族、協力会社など…

山紀、おむつ共配にラップ車 相模原殺傷事件を受け

物流企業

2016/10/06 0:00

 【神奈川】山紀(佐藤勝利社長、相模原市中央区)は10月から、病院・介護施設向けのおむつの共同配送で、ラッピングトラック計6台を導入した。社員の子供から募集した絵を後部扉に掲載。今後、共配部門の計100台に順次ラッピング…

エムズトランスポート/今期テーマ、必要とされる会社に

物流企業

2016/10/06 0:00

 【京都】エムズトランスポート(宮本昌季社長、京都市伏見区)は2017年7月期のテーマとして、「必要とされるドライバー必要とされる会社になろう!」を掲げた。創立20周年記念式典で発表したスローガン、「次なるステージにむけ…

味の素物流、コンテナにGPS導入 延着情報を迅速通知

物流企業

2016/10/06 0:00

 味の素物流(田中宏幸社長、東京都中央区)は2017年1月をメドに、鉄道輸送向けの31フィートコンテナ「レールライナー」にGPS(全地球測位システム)を導入する。より安全かつ安心なサービスを提供するのが狙いで、悪天候など…

ムロオ、新米子支店が稼働 3温度帯大型センター併設

物流企業

2016/10/06 0:00

 ムロオ(山下俊一郎社長、広島県呉市)が建設を進めていた新しい米子支店(鳥取県米子市)が完成し、5日から稼働した。鳥取、島根、広島、岡山の各県をカバーする3温度帯の大型汎用(はんよう)物流センターを併設。旧米子支店は「米…

北海道―シンガポール、初の定期便 産地直送を「国際化」

物流企業

2016/10/06 0:00

 シンガポール航空子会社の格安航空会社スクートは1日、北海道の新千歳空港とシンガポールのチャンギ国際空港を結ぶ初の定期便を就航させた。機体はボーイング787。パレット5枚とコンテナ4台を収容可能で、貨物は10トン積載でき…

川崎近海汽船、清水―大分航路開設で祝賀会 デイリー化を検討

物流企業

2016/10/06 0:00

 川崎近海汽船は3日、静岡市で清水(静岡市清水区)―大分航路開設の披露祝賀会を開催した。地元選出の望月義夫衆院議員をはじめ、国土交通省の羽尾一郎海事局長、菊地身智雄港湾局長、静岡県の難波喬司副知事らが出席。また、鈴与の鈴…

ヤマト運輸など、バスで貨客混載開始 北海道4路線

物流企業

2016/10/03 0:00

 ヤマト運輸(長尾裕社長、東京都中央区)は9月27日、名士バス(南原真一社長、北海道名寄市)、士別軌道(千葉繁夫社長、士別市)、十勝バス(野村文吾社長、帯広市)と貨客混載輸送を本格スタートさせる、と発表した。北海道の8割…

本紙ピックアップ

サッポロG物流、1運行距離を最適化

 サッポログループ物流(服部祐樹社長、東京都渋谷区)は、拠点再編による1運行距離の最適化や荷待ち時間の削減、協力会社のサッポロ専属車両の増車などを推進し、グループが求める輸送力を維持している。併せて、事前出荷通知(ASN…

国交省/来年度道路政策、自動物流道路実装へ実験

 国土交通省は、「2024年問題」をはじめとする構造的な物流危機に対応するため26年度、ドライバーの労働環境改善、省人化・自動化による物流効率化のための取り組みを進める。自動物流道路の社会実装に向けた実証、休憩施設の駐車…

姫合、データ処理事業を拡大

 姫路合同貨物自動車(藤田弘一社長、兵庫県姫路市)は2日から、パソコンやタブレット(多機能携帯端末)といったIT資産を安全・適切に処分するITAD事業を手掛ける東京ITADセンター(東京都大田区)の運用を開始する。同社の…

ヤマト運輸/客貨混載型ライドシェア、島のりあい実証運行

 ヤマト運輸(阿波誠一社長、東京都中央区)と北海道奥尻町は8月29日、ヤマト運輸の集配用ワゴン車両を活用した客貨混載型の公共ライドシェアの実証運行を開始した。物流と旅客輸送を組み合わせた柔軟な運行体制を構築し、地域住民や…

オススメ記事

サッポロG物流、1運行距離を最適化

 サッポログループ物流(服部祐樹社長、東京都渋谷区)は、拠点再編による1運行距離の最適化や荷待ち時間の削減、協力会社のサッポロ専属車両の増車などを推進し、グループが求める輸送力を維持している。併せて、事前出荷通知(ASN…

国交省/来年度道路政策、自動物流道路実装へ実験

 国土交通省は、「2024年問題」をはじめとする構造的な物流危機に対応するため26年度、ドライバーの労働環境改善、省人化・自動化による物流効率化のための取り組みを進める。自動物流道路の社会実装に向けた実証、休憩施設の駐車…

姫合、データ処理事業を拡大

 姫路合同貨物自動車(藤田弘一社長、兵庫県姫路市)は2日から、パソコンやタブレット(多機能携帯端末)といったIT資産を安全・適切に処分するITAD事業を手掛ける東京ITADセンター(東京都大田区)の運用を開始する。同社の…

ヤマト運輸/客貨混載型ライドシェア、島のりあい実証運行

 ヤマト運輸(阿波誠一社長、東京都中央区)と北海道奥尻町は8月29日、ヤマト運輸の集配用ワゴン車両を活用した客貨混載型の公共ライドシェアの実証運行を開始した。物流と旅客輸送を組み合わせた柔軟な運行体制を構築し、地域住民や…