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物流企業

大川運輸、若松センターで大川祭 地域貢献の思い込め

物流企業

2017/10/09 0:00

 【千葉】大川運輸(華藤公義社長、千葉市稲毛区)は9月24日、若松物流センター(若葉区)のB棟で、2年に一度の感謝祭「大川祭」を開いた。住民と従業員家族への感謝、地域社会への貢献の思いを込め、多くの屋台やアトラクションを…

新潟運輸、新潟シティマラソン支援 荷物運搬&広報で

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2017/10/05 0:00

 新潟運輸(山田博義社長、新潟市中央区)は、9日に開催される「新潟シティマラソン2017」を支援している。ランナーの荷物運搬に携わるだけでなく、事前にラッピングトラックでイベントの広報にも努める。  新潟市などが主催する…

三八五流通、軽貨物運送事業を開始 全国でワゴン順次導入

物流企業

2017/10/02 0:00

 三八五流通(泉山元・社長、青森県八戸市)は、軽自動車による貨物運送事業を開始した。同社はこれまで、軽自動車を社員の移動用車両として保有していたが、事業目的で取り入れるのは初めて。主に引越資材などの輸送を行う。  9月1…

中津急行/安全大会、法令順守の徹底誓う 重点事項を確認

物流企業

2017/10/02 0:00

 【大分】中津急行(仲浩社長、大分県中津市)は9月16日、本社物流センターで安全大会を開き、コンプライアンス(法令順守)の徹底を誓った。  「プロ意識に徹して仕事に誇りと責任を持とう」をスローガンに掲げ、①日報・タコグラ…

郵船ロジ、シンガポールに新施設 19年春稼働 既存施設は自動化

物流企業

2017/09/28 0:00

 郵船ロジスティクスは21日、シンガポールの現地法人が物流施設の起工式を実施した、と発表した。敷地面積は3万3千平方メートルで、2階建ての延べ床面積は2万平方メートル。既存施設に隣接する形で建設し、2019年春ごろの稼働…

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匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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