物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

アサヒ、明治の物流子会社買収 売上高450億円超へ

物流企業

2021/03/16 0:00

 アサヒロジスティクス(横塚元樹社長、さいたま市大宮区)は、明治(松田克也社長、東京都中央区)の物流子会社、フレッシュ・ロジスティック(森立郎社長、同)の全株式を取得する。北海道から関東にかけて14拠点で冷凍・冷蔵食品を…

佐川急便、スタートアップと連携 ヒキャクラボ第1弾

物流企業

2021/03/16 0:00

 佐川急便(本村正秀社長、京都市南区)は、スタートアップ企業との連携による新たな物流サービスの創出、ソリューションの構築などの取り組みを加速させる。その第1弾として、スマートバーコードを活用してサプライチェーン(SC、供…

マルタケ運輸、適正診断で危険予知訓練 指導員に警察OB採用

物流企業

2021/03/16 0:00

 【埼玉】マルタケ運輸(武田功社長、埼玉県草加市)は、県警OBを積極的に採用し、交通事故撲滅に役立てている。定期的に各営業所に適性診断機器を持ち込み、一般診断に活用するほか、危険予知訓練などにも効果を発揮している。(谷本…

大沢運送、滋賀・東近江に倉庫 西日本センター隣接

物流企業

2021/03/16 0:00

 【滋賀】大沢運送(大澤隆社長、埼玉県東松山市)は3月6日、西日本物流センター(滋賀県東近江市)の隣接地を新たに取得、新倉庫の建設に着手した。同日、地鎮祭と起工式を行った。9月の竣工を目指す。(小菓史和) 【写真=起工式…

川崎陸送、ブータン事業第1弾 ハーブティー販売

物流企業

2021/03/12 0:00

 川崎陸送(樋口恵一社長、東京都港区)は4月をメドに、ブータン産レモングラスティー「レイ・ブータン」の販売を開始する。飲食品輸入販売事業は同社グループで初めてで、インドでの定温保管事業に続く本格的な海外事業。エスニック食…

シズナイロゴス、新規就農者を支援 毎年最大300万円寄付

物流企業

2021/03/12 0:00

 【北海道】シズナイロゴス(伊藤功一郎社長、札幌市白石区)は2月24日、新ひだか、新冠(にいかっぷ)の両町と農業振興支援に関する協定を締結した。2030年3月までの間、新規就農者への支援のため各町へ毎年度最大300万円の…

東邦運輸、第2保育園オープン 地域ブランド確立めざす

物流企業

2021/03/12 0:00

 【東京】東邦運輸(中島秀治社長、東京都東久留米市)が保育園事業で地域密着のブランディングを展開し、本業の運輸・物流業務を強化しようとしている。3月1日には企業主導型保育施設「BunBun保育園Ⅱ(第2)」(同市)を開設…

本紙ピックアップ

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…

オススメ記事

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…