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川崎北部市場運送S/廃棄物収集業務の効率化システム導入実証、労働時間5%短縮 新人教育は1年半→半年 収集エリア拡大へ 安全・エコドライブにも効果

物流企業

2024/04/19 0:30

 川崎北部市場運送サービス(沖島由二郎社長、川崎市宮前区)が2023年度に実施した、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した廃棄物収集業務効率化の実証実験で、労働時間や人材育成期間の短縮効果が確認された。3月末…

地方送生/JA高知県の園芸品輸送、距離短縮&荷役分離 系統外 運賃上げの動きも 休息確保へ元請けと協議 時間外労働上限規制 年720時間見据える

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荷主

2024/04/19 0:10

 高知県農業協同組合(JA高知県、秦泉寺雅一組合長)が「2024年問題」対策を進めている。東北地方向けの園芸品輸送について、23年9月に輸送距離を短縮。24年4月からは、九州地方向けの輸送でドライバーの荷役を分離するとと…

木津運送/実証実験、小型収納式ステップ架装 足腰の負担軽減 働きやすい環境整備

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2024/04/16 0:20

 木津運送(白山竜太郎社長、大阪市住之江区)は3月26日、トプレック(石川公之社長、東京都中央区)製の収納可能なスライド式ステップの実証実験を開始した。荷台の下に備え付けた踏み台を引き出せるもので、格納式のテールゲートリ…

地方送生/鳥取の農作物輸送、パレット化で作業時間減 梨の成功例 運送会社が発案 運輸支局が展開図る 「費用負担・運用」壁

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2024/04/16 0:10

 「2024年問題」の影響による物流危機を回避するため、鳥取県で農作物輸送のパレット化を推進しようとする動きが出ている。運送会社の発案を基に、特産物である梨の輸送で効率化した事例があり、鳥取運輸支局が音頭を取って他の作物…

パル&アッカ&エグゾテック、EC分野拡大で協働 DPL平塚に新施設 中核にスカイポッド導入

物流企業

2024/04/12 2:30

 パル(小路順一社長、大阪市中央区)とアッカ・インターナショナル(秀洋一社長、東京都港区)、仏エグゾテックの日本法人であるエグゾテックニホン(立脇竜社長、同)の3社は3日、パル直営のEC(電子商取引)サイト「パルクローゼ…

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愛媛/傭車費用急上昇、「運賃1.5倍」元請けに要請

 「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…

輸出航空貨物23年度18%減、統計開始以来「最低水準」

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…

ヒサマツHD/セパレートボディー、車両ラインアップ追加

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NX総研/国内貨物輸送量見通し24年度、経済低迷続き0.6%減

 NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…

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