物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

鈴与、リニューアル・補修工事専門の新会社

プレスリリース

2021/12/06 17:35

鈴与グループ 新会社『鈴与リニューアル㈱』営業開始

~お客様にご満足頂ける品質、価格、納期(QCD)を安全、敏速(SS)に提供するリニューアル・補修工事専門会社~

 2021年12月1日付にて、リニューアル・補修工事を行う会社「鈴与リニューアル株式会社」が、鈴与グループとして、リニューアル・補修工事事業に本格的に取り組むことになりました。

1.営業開始の目的
 日本国内において高度経済成長期に建設された構築物や建築物の多くが現在更新時期を迎えてきております。これまでは新たに建替えることが主流でしたが、昨今はSDGsやカーボンニュートラルの観点から建物の持つ機能を更に向上させ、資産価値を高めるとともに長寿命化に繋げられるリニューアル・補修工事が注目されており、工場・事務所・倉庫等の建物・設備のリニューアル・補修工事市場は今後、更なる広がりが期待されます。

 これまで鈴与建設株式会社をはじめ鈴与グループ各社で培ってきた技術やノウハウを集約し、“お客様にご満足頂ける品質(Quality)、価格(Cost)、納期(Delivery)を、安全(Safety)、敏速(Speedy)に提供する”を実現し、お客様から信頼頂ける会社を目指します。

2.概要
 (1)名称    鈴与リニューアル株式会社
 (2)所在地   静岡市清水区長崎276
 (3)営業開始日 2021年12月1日
 (4)役員構成  代表取締役社長 望月 信好
           取締役     鈴木 孝幸  土木部長委嘱
           取締役     天野 好信  建築本部長委嘱
           取締役     小林 一也  総務部長委嘱
           取締役     櫻井 重英
           監査役              國分 幹生
           監査役     玉木 康博
 (5) 資本金   20,000,000円

                                                 以上

【本件に関する取材のご連絡・お問合せ先】
 鈴与リニューアル株式会社
 担 当:総務部 小林、長島
 TEL:054-347-3531

プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。





本紙ピックアップ

暫定税率廃止法が成立

 ガソリン税(揮発油税)の暫定税率廃止法が11月28日の参院本会議で可決、成立した。ガソリン税での12月31日の廃止を規定するとともに、軽油引取税でも2026年4月1日に廃止することや、軽油の旧暫定税率廃止に当たって運輸…

農水省「備蓄米放出」、倉庫会社に保管料支援

 農林水産省は、政府備蓄米の放出に伴い本来の保管料を収受できなかった倉庫会社への支援を決めた。2025年度末までの保管料に加え、当初見込んでいなかった運送費用や、出庫を急いだことで生じた経費を支援する。その上で、同省は備…

車体課税見直し報告書、自治体の財源維持を

 総務省が設置している地方財政審議会の自動車関係税制のあり方に関する検討会(小西砂千夫座長、地方財政審議会会長)は11月21日、自動車の車体課税の見直しに当たって報告書を取りまとめ、地方自治体の財源として、引き続き重要な…

自動運転「L4」実用化PT、導入ガイドブック公開へ

 レベル4(L4、特定条件下での完全自動運転)トラックの2030年ごろの実用化に向け、大型車メーカー、大手物流事業者などで構成するプロジェクトチーム(PT)は、技術開発と走行環境の整備に向け、新東名高速道路で総合走行実証…

オススメ記事

暫定税率廃止法が成立

 ガソリン税(揮発油税)の暫定税率廃止法が11月28日の参院本会議で可決、成立した。ガソリン税での12月31日の廃止を規定するとともに、軽油引取税でも2026年4月1日に廃止することや、軽油の旧暫定税率廃止に当たって運輸…

農水省「備蓄米放出」、倉庫会社に保管料支援

 農林水産省は、政府備蓄米の放出に伴い本来の保管料を収受できなかった倉庫会社への支援を決めた。2025年度末までの保管料に加え、当初見込んでいなかった運送費用や、出庫を急いだことで生じた経費を支援する。その上で、同省は備…

車体課税見直し報告書、自治体の財源維持を

 総務省が設置している地方財政審議会の自動車関係税制のあり方に関する検討会(小西砂千夫座長、地方財政審議会会長)は11月21日、自動車の車体課税の見直しに当たって報告書を取りまとめ、地方自治体の財源として、引き続き重要な…

自動運転「L4」実用化PT、導入ガイドブック公開へ

 レベル4(L4、特定条件下での完全自動運転)トラックの2030年ごろの実用化に向け、大型車メーカー、大手物流事業者などで構成するプロジェクトチーム(PT)は、技術開発と走行環境の整備に向け、新東名高速道路で総合走行実証…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap