物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

NTC、AIで画像判別 検品効率化

プレスリリース

2021/11/29 14:12

画像やロゴなどの情報をテキストへ変換し可視化できる新・AI技術 【AI 画像識別ソリューション】 無料モニターキャンペーン実施中!

製造業、物流倉庫業の人材不足・生産性向上を支援

株式会社NTC

2021年11月25日 10時56分

株式会社NTC(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:和田 賢太郎)は、スマートフォン等のカメラで撮影した画像を AIが識別し、製品照合、製品検索ができる “AI画像識別ソリューション” の無料モニターキャンペーンを開始しました。
https://www.ntc.co.jp/news/news-service/m-ai20211101 ‎

繁忙期でも困らない業務体制を実現

製造業や物流倉庫業での業務は非常に多岐に渡るため、各業務内で熟練スタッフによる属人的な判断が必要なケース が多くあります。また、昨今の人材不足により、スタッフの業務時間の超過や繁忙期による新人スタッフの育成等、過酷な労働環境が深刻化しております。株式会社 NTC の “AI画像判別ソリューション” は、これらの問題を解決するために開発された、人材不足時代に対応する業務改善ソリューションです。

AI画像識別ソリューションとは

お手持ちのスマートフォンを使用して、製品やロゴ・品番などを撮影し、その画像と欲しい情報(WMS内の情報、商品マスター情報、受注処理情報、生産管理情報、工程表等)を繋ぐ仕組みをAIで自動化させ、業務の効率化を可能にしたソリューションシステムです。

お客様導入事例

AI画像識別ソリューション 導入メリット
【メリット 1. 検品制度の向上】

属人的になりがちな基準を AI基準で最適化。 検品の精度向上につながります。

【メリット 2. 製品探索の稼働時間削減】
スマートフォンによる AI検品で、 目視でのクロスチェック時間を削減します。

【メリット 3. 教育コスト削減】
検品スキルを AIに落とし込むことで、 新人スタッフも熟練スタッフ同等の スピードで業務遂行可能です。

【 AI画像識別ソリューション 】無料モニター募集キャンペーン実施中!
実際に AI判別の自動化を体感できる “本システム・お試し2週間” キャンペーン
AI判別の自動化システムを2週間無料でお試し頂けます。
画像判別を行う準備として、製品画像を撮影し、AIの学習でモデルを作成いたします。
実際に画像を撮影すると品番がスマートフォンに表示される内容をご確認頂けます。

【お申込み・お問い合わせ 】
https://www.ntc.co.jp/news/news-service/m-ai20211101 ‎

プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。


タグ: , ,



本紙ピックアップ

国交省、約款に「置き配」など明記

 国土交通省は6月26日、再配達率の高止まりや宅配事業者の負担増加などの課題解消に向け、標準宅配便運送約款に「置き配」など多様な受け取り方法の取り扱いを明記し、普及を図っていく方針を示した。同日、有識者・関係者で構成する…

ブリヂストン、SBSに子会社譲渡

 ブリヂストンは6月30日、100%子会社であるブリヂストン物流(三好由浩社長、東京都小平市)の株式の66.6%をSBSホールディングスに譲渡する、と発表した。SBSHDは10月1日をメドに81億円(アドバイザリー費用な…

社会資本整備・交通政策計画、一体化へ共通メッセージ

 国土交通省は6月27日、社会資本整備審議会計画部会(小林潔司部会長、京都大学経営管理大学院特任教授)と交通政策審議会交通体系分科会計画部会(竹内健蔵部会長、東京女子大学教授)の合同会合を開き、社会資本整備重点計画と交通…

若松梱包、第二共配センター稼働

 若松梱包運輸倉庫(江田修一社長、金沢市)は本社中核拠点(石川県白山市)の隣接地に第二共配センターを建設し、1日から本格稼働させた。冷凍、冷蔵、常温の食品を保管する営業倉庫で、特に冷凍品の扱いでは自動ラック(7644パレ…

オススメ記事

国交省、約款に「置き配」など明記

 国土交通省は6月26日、再配達率の高止まりや宅配事業者の負担増加などの課題解消に向け、標準宅配便運送約款に「置き配」など多様な受け取り方法の取り扱いを明記し、普及を図っていく方針を示した。同日、有識者・関係者で構成する…

ブリヂストン、SBSに子会社譲渡

 ブリヂストンは6月30日、100%子会社であるブリヂストン物流(三好由浩社長、東京都小平市)の株式の66.6%をSBSホールディングスに譲渡する、と発表した。SBSHDは10月1日をメドに81億円(アドバイザリー費用な…

社会資本整備・交通政策計画、一体化へ共通メッセージ

 国土交通省は6月27日、社会資本整備審議会計画部会(小林潔司部会長、京都大学経営管理大学院特任教授)と交通政策審議会交通体系分科会計画部会(竹内健蔵部会長、東京女子大学教授)の合同会合を開き、社会資本整備重点計画と交通…

若松梱包、第二共配センター稼働

 若松梱包運輸倉庫(江田修一社長、金沢市)は本社中核拠点(石川県白山市)の隣接地に第二共配センターを建設し、1日から本格稼働させた。冷凍、冷蔵、常温の食品を保管する営業倉庫で、特に冷凍品の扱いでは自動ラック(7644パレ…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap