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新光運輸、残業「月80時間内」 24年に照準 ほぼ全員達成

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働き方改革

物流企業

2021/12/03 0:10

 【岡山】新光運輸(延原寛紀社長、岡山市東区)は、2024年問題(ドライバーへの時間外労働上限規制の適用)に照準を合わせ、ドライバー一人ひとりの労働時間を見直し、ほとんどのドライバーの月間残業時間を80時間以内に短縮した。また、大型免許取得支援制度を生かして未経験者を積極的に採用しており、今後は世代交代を円滑に進め、長く働ける職場環境を実現していく。(江藤和博)

トラックごとの位置情報をリアルタイムでパソコンなどに表示(管理画面を示す延原社長)




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