ヤマト&日野、「小型BEVトラ」実証 集配業務 持続可能な物流実現 ウォークスルー、作業負担軽減めざす
物流企業
2021/11/26 2:30
ヤマト運輸(長尾裕社長、東京都中央区)と日野自動車は16日、小型BEV(バッテリー式電気自動車)トラック「日野デュトロZ EV」を用いた集配業務の実証実験を24日から行う、と発表した。22日には日野自動車の本社で、超低床とウォークスルーの作業性の高さを示すデモンストレーションを実施、新たに開発したデュトロZ EVを披露した。両社は新たなEV(電気自動車)導入により、温室効果ガスの排出量を削減した持続可能な物流の実現とともに、宅配業務での作業負担の軽減を目指していく。(佐々木健)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。