大分ト協、SDGs達成へ施策推進 会員の事業継続を支援
団体
2021/06/08 0:00
【大分】大分県トラック協会(仲浩会長)は5月25日、総会を開き、2021年度事業の活動指針に「会員第一の運営」「業界の社会的・経済的地位の向上」「社会貢献と会員相互の連携強化」を示した。役員の欠員補充に伴い、県人事委員会事務局長などを務めた藤原隆司氏(60)が専務に、薬真寺朗彦氏(野津運送)は理事にそれぞれ就任した。(高松美希) 【写真=「標準的な運賃に基づく運賃の届け出率は全国トップ」と仲会長】
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物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…
国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…
国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…
ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…
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