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三井住友海上など/画像IoT活用、現場に潜む「危険」可視化 リフト事故低減むけ

産業

2021/01/26 0:00

 三井住友海上火災保険(原典之社長、東京都千代田区)、あいおいニッセイ同和損害保険(金杉恭三社長、渋谷区)、MS&ADインターリスク総研(中村光身社長、千代田区)、コニカミノルタは1月18日、コニカミノルタの画像IoT(モノのインターネット)技術を活用した、物流エリアでのフォークリフト事故低減サービスを開始する、と発表した。4社協業で運輸・倉庫業などでの労働災害リスクを減らし、より安心安全な作業環境を提供。現場に潜む危険性を可視化し、作業員の危険行動やフォークリフトとの接触事故を未然に防ぐことを目指す。(高橋朋宏) 【図=事故低減サービスのイメージ】





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