蔵ロジスティクス、新潟東港近くに倉庫 独自拠点で物流効率化
物流企業
2020/11/06 0:00
【新潟】新発田運輸(石井修社長、新潟県新発田市)のグループ会社で倉庫業を手掛ける蔵ロジスティクス(同)はメイン事業の強化を図る。これまでは主に新発田運輸の施設を活用して業務を展開してきたが、新潟東港に近い聖籠町に新たに独自拠点を開設。床面積3300平方㍍の高床式倉庫を2棟整備し、10月1日から稼働させている。(河野元) 【写真=床面積3300平方㍍の高床式倉庫を2棟整備】
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紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
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