拓洋、埼玉・越谷に共配拠点 トラック待機を削減
物流企業
2020/10/09 0:00
拓洋(鈴木裕司社長、埼玉県八潮市)は2021年6月、越谷流通団地内に食品関係の共同配送センターを開設する。保管型の機能を備え、これまで共配でトラック1台当たり3、4時間発生していた待機を削減。延べ床面積約3万1550平方㍍と同社最大規模のセンターとなり、サブリースも行う。(辻本亮平) 【写真=越谷流通団体内の物流不動産を使用(完成予想図)】
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2020/10/09 0:00
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紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
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