山陰物流サービス、関東便をツーマン運行 休息環境充実へ 現地宿舎を増室
物流企業
2020/04/14 0:00
【島根】山陰物流サービス(福田克己社長、松江市)は関東方面への幹線輸送で、ツーマン運行を推進している。コンプライアンス(法令順守)を重視する荷主の要望に応じるもので、10年前から開始。更に、ドライバーの休息環境を充実させるため、今春から関東の宿舎を増室した。(矢野孝明) 【写真=ツーマン運行は1日当たり片道2便ずつの計4便が稼働】
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紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…
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