丸伊運輸、共配佐野センター竣工 チルド米飯 拠点集約し作業迅速化
物流企業
2020/03/27 0:00
丸伊運輸(伊藤公一社長、東京都府中市)は17日、セブン―イレブン向けのチルド米飯共配佐野センター(栃木県栃木市)の竣工式を開催した。セブン―イレブンの共配センターで初めて水素ステーションを併設。水素燃料電池(FC)小型トラック1台も導入し、環境に優しい次世代型の輸送を目指していく。(佐々木健) 【写真=セ氏5度に管理されたチルド庫、セ氏20度に保たれた米飯庫を設置】
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紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…
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