信濃運輸/アグリビジネス、イチゴの収穫開始 完全水耕栽培 数年後メドに商品化 荷主への供給も視野
物流企業
2020/02/28 0:00
信濃運輸(林俊彦社長、東京都江戸川区)は2月中旬から、葛西FCセンター(同)で生育しているイチゴの収穫を開始した。農業を将来の新規ビジネスと位置付け、2019年10月中旬から完全水耕栽培に挑戦。着手から4カ月が過ぎて待望の実が成ったことを弾みに、数年先の商品化に向けて歩を進めていく。(沢田顕嗣) 【写真=2月中旬から収穫を開始】
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化粧品・日用品・家庭用品・ペット用品などの卸売業を展開しているあらたは、成長戦略に不可欠なファクターである物流機能の維持・強化を図る。生産性向上や省人化・省力化の取り組みにギアを入れるとともに、新たな物流センターを開設…
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