日本荷造運送、浜松・都田地区で倉庫 重量物保管に対応
物流企業
2020/01/31 0:00
【静岡】日本荷造運送(高見英邦社長、浜松市南区)は2月10日、浜松市北区の都田地区に都田倉庫をオープンする。重量物が保管可能な営業倉庫で、都田地区に集積する製造メーカーからの出荷品などを取り込んで業容拡大に努める。投資額は5億円。(奥出和彦) 【写真=庇の長さは10メートルを確保(完成予想図)】
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2020/01/31 0:00
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紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
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