北見通運、コンテナ2段積み実現 タマネギ輸送効率化 独自ストッパー開発
物流企業
2019/11/01 0:00
北見通運(舛川誠社長、北海道北見市)は10月から、主力のタマネギ輸送について、従来比1.5倍のコンテナを積載できるトレーラ2台を稼働させている。荷台の床を低くしたのに加え、独自のストッパーを開発して、コンテナの2段積みを実現。国内最大規模のタマネギの集出荷施設への輸送に当たり、車両の大型化を通じて効率化を図っている。(土屋太朗) 【写真=従来比1.5倍のコンテナを積載できる】
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軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続を規定する議員立法が15日、衆院に提出された。ただ、臨時国会の会期末が17日に迫る中、審議は行われず、継続審査の扱いとなり、年明…
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中小企業庁は、中小企業の親族内承継の円滑化に向け、事業承継税制の猶予措置の見直しや、多忙な後継者が最低限学ぶべき実践的プログラムの内容、業種を超えた後継者同士の交流の場の創出などを検討課題としていく。12日の有識者検討…
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