大島倉庫運輸、KYTで安全意識高揚 グループ別に話し合い 走り方より止まり方
物流企業
2019/08/23 0:00
【群馬】大島倉庫運輸(関口宣男社長、前橋市)は3日、全体勉強会を開き、安全運転・事故防止への意識を高めるため、ワークシートを活用した危険予知トレーニング(KYT)を実施した。数グループに分かれ、運行中に想定される二つのシチュエーションをテーマに、どのような危険が潜んでいるか話し合った。(中西祥梧) 【写真=二つのテーマに沿って危険を予測する能力を高め】
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2019/08/23 0:00
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物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…
国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…
国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…
ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…
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