コフジ物流、東海圏に中継拠点構想 増車・ルート開拓伴い 荷役分離で働き方改革
物流企業
2019/07/16 0:00
コフジ物流(堂坂佳延社長、大阪府枚方市)は10月までに行う中継輸送の増車とルート開拓に伴い、東海圏に新しく自社の中継輸送拠点を設置する構想を持っている。これまでは関東―関西を14台7ペアで行ってきたが、20台10ペアに増車。中継輸送を拡大する中でドライバーの荷役分離を進め、働き方改革と人手確保につなげる。(辻本亮平) 【写真=関東―関西を20台10ペアに増車(関東支店)】
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軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続を規定する議員立法が15日、衆院に提出された。ただ、臨時国会の会期末が17日に迫る中、審議は行われず、継続審査の扱いとなり、年明…
アイエヌライン(奈賀幾次郎社長、福岡県吉富町)を中核に運輸関連6社で組織するアイエヌホールディングスは、2025年10月期の連結売上高が100億円(前の期比10.5%増)に達する見通しだ。24年度を初年度とする中期経営…
中小企業庁は、中小企業の親族内承継の円滑化に向け、事業承継税制の猶予措置の見直しや、多忙な後継者が最低限学ぶべき実践的プログラムの内容、業種を超えた後継者同士の交流の場の創出などを検討課題としていく。12日の有識者検討…
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