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川崎貨協、親子で社会科見学 航空機整備場など訪問

団体

2015/08/06 0:00

 【神奈川】川崎地区貨物自動車事業協同組合(安藤賢一理事長)は7月21日、社会科見学会を開き、組合員企業の従業員と家族らが航空機整備工場などを訪れた。 2015年度からの組織改編に伴い新設された教育親睦委員会(桜井直己委員長)が、親子参加型イベントとして企画。  バス1台をチャーターし、森永製菓鶴見工場(横浜市鶴見区)のチョコレートの製造工程や、全日本空輸(篠辺修社長、東京都港区)の機体メンテナンスセンター(東京都大田区)を見学。参加した子供たちからは「普段見ることのできない場所に行けて、充実した一日だった」「夏休みの自由研究として貴重な体験となった」といった感想が寄せられた。(吉田英行) 【写真=航空機整備工場で記念写真に納まる組合員企業の家族ら】





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