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愛媛4物流会社が協定 コロナ感染時に業務代行

物流企業

2020/08/14 0:00

 トーヨー・ロジテック(西岡斉社長、愛媛県四国中央市)など、共通の荷主を持つ愛媛県の物流企業4社は、新型コロナウイルス感染症対策の業務協定を結んだ。1社から感染者が出ても輸送機能が低下しないよう他の3社が支援し、荷主の事業活動を止めないのが目的。7月末に調印し、8月1日から発動可能となっている。ウィズコロナ(新型コロナとの共存)時代を見据えた地方企業同士のアライアンスで、全国的にも新しい取り組みといえる。(矢野孝明) 【写真=4社がそろって荷主を訪問(右からトーヨー・ロジテックの西岡社長、丸福運送の石川社長、宇和島自動車運送の清家敦智常務、大西物流の大西社長)】





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