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エアークローゼット、WMSを自社開発・運用 シェアビジネスに特化

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荷主

2021/12/14 13:11

 アパレルのレンタルビジネスを手掛けるエアークローゼット(天沼聡社長兼CEO=最高経営責任者、東京都港区)は13日、シェアリングビジネスに特化した倉庫管理システム(WMS)を独自開発し、自社の物流システムとして運用を始めた、と発表した。商品を個品単位で管理し、還流・再生して何度も回転させる「循環型物流」の仕組みを構築。シェアリングビジネスの新規参入企業に対して、WMSの提供も検討している。(菊地将矢)





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