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物流企業
2017/08/10

清水運輸、各拠点の改善活動報告 水平展開むけ情報交換

t.kokudo
物流ニッポン

 【埼玉】清水運輸(清水英次社長、埼玉県志木市)グループは、グループ5社の従業員270人とその家族らを集め、埼玉県三芳町で「2017夏・活動報告会」を開催した。各拠点で実施している各種改善活動などを報告。優れた取り組みを水平展開し、他拠点でも同様の試みを行うための情報交換の場と位置付け、年2回行っている。
 清水社長は、4月に開始した第2次中期経営計画の進ちょくについて、①毎年1事業所を新設②車両整備の内製化③倉庫・流通加工まで含めた物流業務全般の受託④ドライバー研修施設の設立⑤企業託児所の開設――を提示。また、「今期は働き方改革に対応した業務の効率化と組織改革、新卒者の採用と女性管理職の登用を進めたい。更に、エスユー物流企画(同)の荷役事業を発展させたい」と述べた。
 各拠点の活動報告では、求人活動と人材育成のほか、事故防止や定着率の向上に向けた各種施策についてスライドなどを使って説明した。
 エスユーロジの川越事業所(川越市)によるドライバーの定着率向上への取り組みでは、離職原因を「スタッフとドライバーのコミュニケーション不足と、作業現場の状況の認識不足」と分析。コミュニケーションの強化により、懇親の目的で開催したバーベキューで、以前3割程度だった出席率が9割に向上したと紹介した。(佐々木健)
【写真=「新卒者の採用と女性管理職の登用を進めたい」と清水社長】

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