物流ニッポン > GLP、相模原に国内最大施設 マルチ4棟&BTS2棟
産 業
2017/01/12

GLP、相模原に国内最大施設 マルチ4棟&BTS2棟

t.kokudo
物流ニッポン

 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(帖佐義之社長、東京都港区)は12月27日、相模原市にマルチテナント(複数企業入居)型4棟とBTS(特定企業入居)型2棟から成る大規模物流施設を開発する、と発表した。6棟合計の延べ床面積は65万5千平方メートルで、先進的物流施設プロジェクトとしては国内大。2020年以降に着工し、22年から順次竣工させる。(吉田英行)
 「GLP相模原プロジェクト」(仮称)の敷地面積は29万5千平方メートル、投資額は1330億円。
 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の相模原愛川インターチェンジ(IC)と相模原ICに近く、首都圏広域をカバー。東名高速道路、中央自動車道を利用することで、首都圏と中部・関西圏との結節点になる。国道16号、129号へのアクセスにも恵まれている。
 人口の多い神奈川県内陸部、東京都多摩地域に近い上、周辺地域では小田急多摩線の延伸やリニア中央新幹線の建設も計画され、更なる人口増加や企業の進出などが見込まれている。
 帖佐社長は「物流事業のプライムエリアと言える立地に広大な用地を取得できたことや、人材雇用で優位性が高く、物流需要も多い地域であることから開発を決定した。配送のスピードや精度に対する企業の要求は高まっており、立地と規模を生かしたソリューションを提供していく」と話している。
【写真=更なる人口増加が見込まれる相模原に6棟を建設(完成予想図)】

無料試読のお申込み

電子新聞を見る

物流日本新聞社コーポレートサイト